人気ブログランキング | 話題のタグを見る

あきない世傳 金と銀 第四 貫流篇

髙田郁さんの本は面白い。

第四巻が刊行されました。春からずっと待ってました。

江戸時代中期 商才を持つ女性の運命を小説にしたものです。

待ち遠しかったので一気に読んでしまいました。

あぁ 早く第五巻が発行されないかしら。
あきない世傳 金と銀 第四 貫流篇_d0086514_10432553.jpg

by ezo05 | 2017-08-15 10:43 | その他 | Comments(4)
Commented by パッサカリア at 2017-08-16 07:36 x
以前、タンバタンさんが、高田郁さんの「みおつくし料理帳?」を面白いとUPしてらしたので、読んでみたんですが、私の想像力が乏しくって、あまり面白いとは思いませんでした。
そのあとNHKが大阪の商人の話とみおつくしをドラマ化して、その面白さを実感できたんです。(自分の理解力の貧相さを痛感しました)
私も、この本、読んでみます。
Commented by タンバタン at 2017-08-16 16:55 x
女性の強さに惹かれます。
バッサカリアさんコメントありがとうございます。
小説ですのでもちろんその辺の気持ち割り引いて読んでますが女性の運と知恵を駆使したものは惹かれます。ないものねだりの一種です。
引き込まれるように読んでしまいました。芯のある人好きです。
Commented by パッサカリア at 2017-08-17 07:46 x
おはようございます。
真のある人、好き!というお言葉、私も同感です。
私は今、吉屋信子の「徳川の夫人たち」を読んでいます。まさにシンだらけの女性の生き様がここにありますよ。おススメです。
Commented by タンバタン at 2017-08-17 15:41 x
読んでみますね。
バッサカリアさんこんにちは。
本を読んでやたら感心したり感動したりするとなんだか心が弾みますね。
<< カラスは頭がいい 着物でTブラウス >>